アイマーケットは、iPhoneを利用した後払い・ツケ払い現金化サービスです。
この記事ではアイマーケットを利用してどのように現金を手に入れられるのか、条件や注意点を解説していきます。
後払い・ツケ払いの現金化に興味のある方は、ぜひ最後まで読み進めることをおすすめします。
アイマーケットとは?
アイマーケットでは、「フォトキャッシュ」という先払い買取での現金化サービスを提供しています。
対象商品はiPhoneで、売却金額を即日先払いしてもらうことで現金が手に入ります。
そんなアイマーケットの特徴とメリットを3つまとめました。
① ジャンク品の高価買取
アイマーケットの特徴は、ジャンク品に相当するiPhoneでも高価買取を行っていることです。
一般的には画面割れ、背面の傷などがあるジャンク品は相場がかなり低くなります。
ですがアイマーケットは海外向けの販売ルートを持っているため、一般相場よりも高く買い取ることが可能。
長期間の使用による傷や汚れが気になる場合でも、しっかり現金化できます。
② 最短15分での現金化
アイマーケットの3種の買取のうち、後払い・ツケ払い現金化におすすめのフォトキャッシュでは、最短15分で現金化が可能。
必要事項の記入と売却予定のiPhoneの写真を送付だけで現金が手に入れられます。
「とにかく時間がない!」というときはアイマーケットのフォトキャッシュが役立つでしょう。
③ iPhoneを手放さなくてもOK
フォトキャッシュは、iPhoneの売却を前提に買取金額を現金で受け取るサービスです。
ということは、「今使っているiPhoneを売らなければいけないのか?」と思ってしまいますよね。
その心配は要りません。
フォトキャッシュでは手数料を支払えばキャンセルが可能。
申し込みからiPhone引き渡しまでには7日の猶予があるので、その間に査定額+手数料を用意できれば、iPhoneは手元に残せます。
アイマーケットの運営者情報
アイマーケットの運営会社は以下の通りです。
運営会社名 | 株式会社LST |
所在地 | 東京都杉並区和田3-56-12 |
営業時間 | 10時~18時(土日も営業) メール受付:24時間対応 |
アイマーケットの利用手順4ステップ
アイマーケットの現金化の流れは、以下のようになっています。
①フォトキャッシュの申し込み
アイマーケット公式サイトから、フォトキャッシュの申し込みを行います。
申し込みフォームに従って情報入力、LINE友達登録をしましょう。
②買取査定をしてもらう
次に、LINEを通じて売却したいiPhoneの写真と必要書類を送ります。
そして、そのまま査定額が提示されるまで10分ほど待ちます。
必要書類は以下です。
- 顔写真付きの身分証明書(運転免許証・マイナンバーカードなど)
- 健康保険証
- 給与明細(直近2ヶ月分)
- 銀行口座(直近2ヶ月分の給与振込が確認できるもの)
- IDセルフィー(身分証明書と本人が写った画像)
③査定完了→振り込みを待つ
LINEで査定完了のお知らせが来たら、査定額を確認します。
査定額が問題なければ買取手続きを進めましょう。
すると15分後には指定の銀行口座に査定額が振り込まれます。
④iPhoneの売却or取引キャンセル
iPhoneを売却するのであれば、7日以内に発送してください。
iPhoneは手元に残したまま現金化のみをするのであれば、査定額+40%~のキャンセル料を支払い、買取自体をキャンセルします。
アイマーケット後払い現金化に関する口コミ
アイマーケットの利用者からはどのような口コミが寄せられているのでしょうか?
審査がすごく甘いです。
契約書までは電話でのヒアリングもなく、LINEだけで完結します。
新しいサイトってこともあるのか、対応もいいほうかと。(30代男性・会社員)
アイマーケットの振り込み早すぎてびっくりしました。
15分で現金手に入れられるから、ホントに困ったときには頼りになります。(20代男性・派遣社員)
キャンセル料が高いのがちょっとなぁ…。
でも手続きは簡単だし、確かに審査は緩いので、1度使ってみるのはありかもしれません。
対応は丁寧です。(20代女性・アルバイト)
アイマーケットを利用する際のデメリットは?
15分で現金を手に入れられると話題のアイマーケットですが、現金化の際には注意点もあります。
① キャンセル料が高額
アイマーケットを現金化のためだけに使うときには7日以内のキャンセルが必要となりますが、キャンセル料は非常に高額。
3万円で買い取ってもらった場合は40%=12,000円~のキャンセル手数料がかかります。
「3万円の買取で2万円のキャンセル料」という口コミもあるので、その点は念頭に置いたうえで利用しましょう。
② 過激な取り立ての可能性
アイマーケットでiPhone買取のキャンセル料を支払わなかった場合、つまり「飛ばす」という行為をした場合は、過激な取り立てに遭うかもしれません。
すでに身分証明書、健康保険証などの個人情報は知られているので、会社バレ、家族バレなどのリスクももちろんあります。
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